大手予備校で本当に大丈夫？「とりあえず大手」が危険な理由

春から浪人が決まり、予備校選びをしている方も多いと思います。浪人生の多くは大手予備校に通います。「周りが大手予備校に通うから、、、」といった理由で深く考えずに大手に決めてしまう人、その決断で本当に大丈夫でしょうか。

今回は大手予備校のデメリット、そしてオンライン塾がおすすめな理由を紹介します。

大手予備校のデメリット

1.かかる費用が多い

大手予備校は通うだけで多額の費用が掛かります。
おおよその料金はどの予備校でも大体同じで、
・入会金１０万円(既卒生は現役生よりも7万程高い)
・授業料８０～１００万円
合計年間約１００万円はかかることになります。また、校舎に行くための交通費や、県外に出る人は寮費などもかかった場合、費用はさらに上がります。

また、医学部志望の方向けの医学部予備校の場合、費用が年間３００～６００万円であり、大手予備校よりもさらに高いです。

2.質問しにくく、疑問をすぐ解決できない

大手予備校は集団授業なので、1人ひとりの疑問に個別に対応することができません。授業中に疑問が浮かんでもその場で質問することができず、わざわざ講師を訪ねて聞く必要があります。忙しい講師であれば対応してくれないこともあります。

3.進路の相談がしにくい

予備校の進路指導をするチューターはほとんどがアルバイトです。受験の知識が乏しいので十分な相談を受けることができない場合があります。

オンライン塾がおすすめな理由

1.かかる費用が少ない

オンライン塾は大手予備校と比べ、費用を抑えることが可能です。
例えば当塾コンパスでは、
・入会金１万円(３，４月は入会金ゼロキャンペーン中！！)
・毎月のプラン料金６０００円～
ととても割安です。年間にかかる費用は8万円～と、大手予備校と比べて価格差は一目瞭然です。

2.「わからない」をすぐに解決できる

オンライン塾では浮かんだ疑問をすぐに解決することができます。
当塾でも質問対応サービスを行っており、質問が24時間し放題です。

3.自分のペースで勉強ができる

大手予備校では集団授業のため、1人1人の進路にあった授業を受けることができません。授業をたくさん受けても成績が上がりにくいのは、このミスマッチが原因であることが多いです。
当塾ではコーチングタイムという、生徒一人ひとりの要望に応えて作った独自カリキュラムでマンツーマン授業を行うサービスがあります。大手予備校の集団授業の欠点をすべて克服したこのサービスで、あなたを志望校合格に導きます。

オンライン塾は大手予備校のデメリットをすべてカバーしている

大手予備校のデメリットとオンライン塾がおすすめな理由を述べましたが、もちろん大手予備校がオンライン塾に勝っている点も多いです。ただ、今から浪人するあなたに気を付けてほしいのは、「大手予備校に通っていれば安心」なんてことはないということです。結局大手予備校、オンライン塾にかかわらず、どれだけ良い授業を受けても自主学習をしっかりこなさないと成績が上がることは決してないです。コンパスでは三つのプランであなたの自習学習の全面サポートをし、大手予備校では不可能な「生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポート」をします。予備校に通わない宅浪の方にはコーチングタイムがついたプレミアムプランをおすすめしますが、予備校の授業を受ける方も当塾のシンプルプランやベーシックプランを併用することで、予備校の欠点を補うサービスを提供します。