宅浪で医学部に合格するには

絶対に受かるという意思を持つ

これははっきり言って大前提です。

この意思がないと合格するのは難しいです。

とは言っても簡単なことではありません。1年間この気持ちを持ち続けるには強いメンタルが必要です。なぜその大学を目指すのかを常に意識して下さい

紙に書いて部屋に張るのもよし、大学に実際に行ってみるのもよしです。

この大学に行ってみせる!」という希望と「予備校の人はもっと勉強している」というほどよい緊張感のバランスが重要になります。

スケジュール管理を徹底する

スケジュール画像

勉強スケジュールが自分のペースで立てられるというのは宅浪をするメリットでもあります。

勉強する参考書、やる順番を全て自分で管理できます。言い方を変えると管理しなくてはいけません

1週間単位で計画表を作成して勉強の進捗を可視化するようにしましょう。

宅浪をするメリット・デメリットについてはこちら↓↓

他人と関わる

孤独」というのは宅浪する上ではつきものです。そして最大の欠点ともいえます。

人とのコミュニケーションは気分のリフレッシュにもなるので必ず機会を作るようにしましょう。

例えばこんなものがあります。

  • アルバイトをする
  • 高校時代の友人と月1で会う
  • ご飯を食べるときは家族と一緒に

また、宅浪生のコミュニティがあれば是非参加したいですね。

模試を頻繁に受ける

宅浪生の欠点の一つに周りの進捗が分からないということがあります。つまり自分の立ち位置が分からなくなりがちです。

そのため頻繁にと言っても月1回は受けるようにしましょう。

模試は自分の勉強の成果を可視化することが出来ます。

分析をイメージする画像

模試で良い点数を取ることはもちろんですが自分の弱点把握にとっても便利な手段です。

お金を気にして模試の回数を減らしがちですがそれで落ちてしまっては元も子もありません。

全統記述模試や共通テスト模試などを通じて受験生全体の中の自分の順位、これから強化すべき分野をあぶり出しましょう。

有料自習室を利用する

有料自習室の風景

宅浪ではずっと家で勉強するためマンネリ化しやすいです。

そこでおすすめなのが勉強場所を2~3かにするということです。

よくある選択肢としては図書館やカフェがあげられますがそこに有料自習室をプラスするといいです。

なぜなら有料自習室に来ている人たちはお金を使ってでも環境を整えようとする意識の高い人たちであるため、自分自身もその環境で勉強すると集中が継続するからです。

体を動かす

勉強にはあまり関係ないことかもしれませんがこれは結構重要です。

ずっと家で勉強する環境ではストレスを抱え込む人が続出します。リラックスもかねて軽い運動をすることをおすすめします。

例えば次のようなものがあります。

  • 家以外の場所で勉強するときに歩いて行く
  • 週末はジョギング
  • 家でエクササイズ
勉強の合間に運動をする男性

健康状態は勉強のやる気にも直結することなので運動の習慣を週1でも身につけるようにしましょう。


「宅浪」×「コンパス」で医学部に合格!

今回紹介した宅浪のメリットを最大限活かしながらデメリットをカバーできるのがオンライン塾の活用です。コンパスは費用を抑えながら

  • 勉強スケジュールの作成と管理
  • 模試の分析
  • 24時間質問対応(参考書の問題・過去問対応)
  • 最短当日対応の添削(参考書の問題・過去問対応)
  • オンラインコミュニティ
  • 浪人生同士の雑談会

など様々なサポートを用意しています。

それに加えて費用は少し高くなりますがコンパスオリジナルのあなただけの授業カリキュラム「コーチングタイム」制度を導入するプランもあります。

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宅浪生のためのオンライン塾Study with Buddyのチラシ

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